米沢青年会議所では、コロナウイルスの影響を受け、以前のように多くのメンバーが集まる機会が減り、なかなか想いを共有することが難しくなりました。そんなコロナ禍の中でも、もう一度メンバー全員の想いを一つにし、未来につなげようと11月28日(土)に「LOMの未来へ想いをつなぐ~米沢JC100%例会~を開催しました。この例会では、93名のメンバーが事前に「JCに対する想い」を込めた漢字一文字と手形を一緒に40cm四方の布に書き、それを繋ぎ合わせた横断幕を作り、28日当日に、2020年度の遠藤理事長、2021年度の樋口理事長予定者がBGMとともに幕に書き入れ、最後に米沢市でご活躍なされている書道家「甘木龍史」様に、書道パフォーマンスという形で、私たちJCメンバーをつなぐ「縁」という一文字で入魂して頂きました。今回、実際に参加はできないけれど、横断幕という形で全員が参加できた初の100%例会となり、メンバーの95名と甘木先生の想いが一つの形にすることができ、より絆が強固になったことでしょう。来年の60周年に向け、メンバーが団結しさらに力強く歩み進めてまいります。