12月5日(土)に、2015年度卒業式&ラスとスピーチが開催されました。
今年度は、相田隆行君、奥田孝宏君、川島良範君、佐藤潤君、白井裕久君、関純君、中野忍君、山口浩史君、以上8名に加え、事務員の甘木史恵さんが卒業されました。JC活動で沢山の汗と涙を流し、沢山の酒を酌み交わし、沢山の想い出を作った仲間が卒業する季節は毎年ちょっと悲しいものです。JC活動で何を学び、何を後輩に伝えたいのか。想い出を交えながら、ラストスピーチで全員に向けて発信して頂き、メンバーは卒業生の言魂を受止め、今後のJC活動の糧を得た素晴らしい例会になったと思います。卒業とは新しいステージへ進んだことを意味します。懐かしさと名残惜しさに浸るだけではなく、JCへの誇りと新たな決意を胸に旅立って頂けるような、卒業であり旅立ちでもある式典が2015年度最後の例会として開催できました。
公益社団法人 米沢青年会議所は、12月例会をもって2015年度の全ての事業を終了しました。多数の皆様のご協力があったからこそ「本気でおもしゃいごと」が沢山出来たと思います。メンバー一同、感謝申し上げます。更なる成長と発展を目指し、次年度以降も頑張って参りますので、引き続きご支援の程、よろしくお願い申し上げます。
相田隆行君。溢れるパワーでJCライフを駆け抜けてくれました。今年は山形ブロック協議会アカデミー委員会の副委員長(塾長)として大活躍。
山口浩史君。入会年数は短いですが、ラストイヤーの今年は、京都・サマコン・全国大会はじめ例会もほぼフル参加。見事MVP獲得です。
川島良範君。様々な経歴を持つ最古参メンバーも遂に卒業。監事講評での「川島節」は、毎回お見事でした。
佐藤潤君。今年はCM大賞の委員長を「平田理事長に無茶振りされ(本人談)」、見事に最優秀という結果を出して頂きました。
奥田孝広君。米沢JC唯一の川西町のメンバー。入会2年目でラストイヤーの今年は、会務セクレタリーとして飛び回って頂きました。
関純君。入会2年目でラストイヤーで会務セクレタリー。奥田君共々、もっと早く出会いたかった。
中野忍君。ラストに会員拡大委員長として、18名の会員増を達成。「忍チルドレン」と呼ばれる優秀な新入会員は、中野委員長の人柄によるものと思います。
白井裕久君。49年組で居残りでしたが、直前理事長の職を全うして頂きました。右腕だった木原大樹君からの花束に、この素敵な笑顔。
事務局員 甘木史恵さん。2012年から3年、JCで委員長が出来るだろうという位の高いコミュニケーション能力で大車輪の活躍をして頂きました。新たな旅立ちを、メンバー一同応援しております。
甘木さんと今年度事務局メンバーで一枚。
贈る言葉、送辞は顧問の本多作之助君より。ここ数年では最長の、感謝と激励のこもった送辞でした。
答辞は偶然にもMVPとなった山口浩史君より。こちらも、ここ数年では最長の「熱い答辞」でした。
この後は、懇親会へ。
平田理事長の涙に、開会から感動の雰囲気に。
白井直前理事長の乾杯の挨拶も聞き納めです。
プレシデンシャルリースの伝達式も行われ、平田理事長から加藤次年度理事長へ。歴代理事長での4ショット。
12月例会懇親会といえば、「若い我ら」の大合唱。コールリーダーは次年度総務広報委員会の井上勝寛君です。安心してください、穿いてますから。
中締めは加藤剛士次年度理事長より。この勢いを2016年に繋げていきましょう!
最後は全員で卒業生を見送りです。見送り方は米沢JCの慣例に習って・・・。
平田理事長、鹿俣専務、一年間お疲れ様でした!
番外編
2015年度最優秀委員会は「まちWAKU情熱委員会」でした。寺瀬委員長はじめメンバーの皆様、おめでとうございます。担当副理事長が嬉しさのあまり、三次会で披露した一コマ。誰からも言われずに「いきなりやった(カメラマン談)」そうです。S副理事長、一年間お疲れ様でした。