2018年2月10日(土)、11日(日)、12日(月)
第41回上杉雪灯篭まつりが開催されました。 今年は、去年の「東北中央自動車道開通」により、より多くの人が訪れることが見込まれ、まちの魅力を地域の人々や県内外へ発信できる機会であるため、米沢青年会議所は第41回事業「どきどきスノーフェスタ2018~みんなで楽しむ雪灯りロード~」として初の3日間開催をさせていただくことになりました。
「米沢城御三階」が勇壮にそびえ立ち、夜はきらびやかなイルミネーションをまとい、幻想的な姿を見せてくれました。メイン会場の「バギーコース」では、多くのお子様たちがバギーを体験し、楽しそうな笑顔に溢れていました。市内の小学校にご協力いただき、「私、ぼくの夢~輝く未来へ~」をテーマに絵画を描いてもらい、今年はラミネート加工した絵画を2枚重ね、内側からライトで照らす方法で絵画を展示し、いつもとは違う風景が現れました。
3日間開催と初の試みでしたが、初日は天気に恵まれ、例年より多くの方が訪れ、楽しんでいただきました。厳しい環境のもとでしたが、メンバーがそれぞれ自分の役割をしっかり果たし、特段の混乱も無く事業を無事に終えることができました。担当委員長情野純一君をはじめとするJ1情熱まちづくり委員会のメンバーの入念な準備が実を結び、かつてない大事業が見事に成し遂げられました。大変お疲れさまでした。
そして何よりも、ご来場いただいた皆様には厚く御礼申し上げます。