2018年7月25日(水)
7月第3例会「新入会員バッジ贈呈並びに次年度理事長当選者挨拶」が行われました。
米沢青年会議所においては、今年度12名の新入会員の皆さんにご入会いただきました。新入会員の皆さんが、様々な事業を通して地域経済の再生や「まち」の活性化を担う我々米沢青年会議所の一員である意識を持ち、能動的な活動をスタートできるようにしなければなりません。さらにその先の事業を通した地域に対する運動を推進していくために、メンバーの意識のベクトルを今年度からそろえていく必要があります。そのような次第で、本事業を実施いたしました。新入会員バッジ贈呈においては、出席した新入会員全員にご登壇いただき、理事長から 一人ひとりにJCバッジの贈呈が行われました。これで正式に米沢青年会議所のメンバーとして活動をともにすることになります。贈呈後、理事長から激励の言葉が投げかけられました。皆さん緊張の面持ちでしたが、ここでの初心を忘れることなく今後の活動に邁進していただきたいと思います。
新入会員バッジ贈呈の終了後、選挙管理委員長渋谷哲君より、次年度理事長当選者として鹿俣貴裕君が発表されました。その推薦人代表として、佐藤美洋君から挨拶をいただき、推薦理由等をご報告いただきました。そして、鹿俣貴裕君から、次年度への決意を込めて挨拶をいただき、メンバー一人ひとりに強く響いたはずです。鹿俣貴裕君を先頭に、米沢青年会議所一丸となって突き進んでいく所存です。
本事業を設営された横山幸宏委員長をはじめとする絆創り会員拡大委員会の皆様、大変お疲れさまでした。会員拡大への熱い想いが米沢青年会議所内外に伝わり、このように多くの新入会員の皆さんにご入会いただけたものと思います。