2019年7月6日(土)に荘銀タクトにおきまして
第52回山形ブロック大会鶴岡大会が開催されました。
昨年、米沢青年会議所が主管した第51回山形ブロック大会では、県内各LOMからご協力をいただき、多くの「恩」を受けました。その「恩」を鶴岡青年会議所含むすべての各会員会議所に送り、またJC運動に対する意識の共有と高揚を図るため、多くのメンバーで参画してきました。
大会式典では、今大会のスローガン「古き良きものを次世代に!~鶴岡から広がるやまがたの笑顔~」を合言葉に、庄内地方の伝統芸能の黒川能が披露され、西方茂太会長からは力強い挨拶がありました。式典後にはつるおかグッドローカルフェスティバルが行われ、地元食材を使った飲食ブースや伝統文化や最新技術を体験できる遊べるブースがあり、鶴岡の魅力を味わい、またフードロスの問題に取り組んだアカデミー委員会のスイーツも大変美味しく大盛況でした。メインフォームでは「今年の流行語はSDGs?!SDGsでやまがたを元気に!」と題し、ゲストにモデルの岡田紗佳さんをお招きして、SDGsの概要を分かりやすく学ぶことができました。最後の大懇親会では、他LOMメンバーとの交流や鶴岡青年会議所から来年の山形ブロック大会開催地、高畠青年会議所に大会成功の鍵が渡され、大いに盛り上がりました。
今回の山形ブロック大会に当LOMからも多くのメンバーが 出向し、準備から大会当日まで各LOMメンバーと協力し、大会を成功に導きました。改めて、人と人、人と地域の繋がりの大切さを感じられる大会になりました。