経済の振興と感染予防の両立を目指して、今年5月に始まった「米沢びしゃもんプロジェクト」。しかしながら、街の飲食店の利用数が思うように伸びず、このままでは「経済が停滞してしまう!」という危機から脱却すべく、10月31日(土)に「びしゃもんDEはしご酒」が開催されました。このプロジェクト第2弾は、飲食店における感染予防対策を徹底した「米沢びしゃもんプロジェクト」について、店舗側・お客様側双方で改めて理解と認識を深め、より安心安全に飲食店を利用してもらおうと発足されました。「米沢びしゃもんプロジェクト」に参加する米沢市内の飲食店を、メンバが―感染対策をとりながら安全にはしご酒をし、各お店の感染予防対策をPRしてまわりました。今回の「びしゃもんDEはしご酒」での経済効果は微々たるものかもしれませんが、これをきっかけに利用するお客さんが増え、一刻も早く、以前のような明るい街が戻ってくることを願うばかりです。